高温に伴う立枯れ症状、ハスモンヨトウ、オオタバコガにご注意ください!
オオタバコガは成長すると薬剤の効果が低下するため、若齢幼虫期の防除を徹底しましょう!
高温に伴う立枯れ症状、ハスモンヨトウ、オオタバコガにご注意ください!
オオタバコガは成長すると薬剤の効果が低下するため、若齢幼虫期の防除を徹底しましょう!
高温に伴い、立枯れ症状が増加します!
萎れ症状等で根傷みの兆候がある場合は早急に酸素剤を使用する等、根の回復に努めましょう!
先月に引き続き、ハウス内は高湿度状態になりやすく、白さび病が発生しやすくなります。
モヤコンを使用する等、湿度を下げる工夫を行いましょう。
また、ハウスまわりの雑草は病害虫に発生源となります。雑草が大きくなる前に除草剤等を散布しましょう。
先月に引き続き、ハウス内は高湿度状態になりやすく、白さび病が発生しやすくなります。
モヤコンを使用するなど湿度を下げる工夫を行いましょう。また、ハウス周りの雑草は病害
虫の発生源となります。雑草が小さい間に、除草剤などを散布しましょう。
ハウス内の温度が上昇します。3月後半の曇天や雨の夜は暖房機が稼働せず、湿度の高
い日も出てきますので、さび病対策をしっかり行いましょう。また、ハウス周りの雑草も成長
をはじめます。草が大きくなると除草剤の散布が大変になりますので小さいうちに枯らすよ
うにしましょう。
1月の中旬頃から日射量も増えてきており、日中のハウス内は温度が上がっています。また、親木ハウスは株が混みあい、白さび病の発見が遅れやすくなります。定期的に防除し、感染穂を持ち込まないように十分注意しましょう。まだ病害虫の発生が見られない方も、防除を行っていきましょう。
暖房機の設定温度を下げると、重油代は抑えられますが湿度が上昇し、さび病のリ
スクが上昇します。循環扇を使用し、空気を循環させるとともに、農薬散布、灌水の時
間帯に注意し菊の表面が濡れたまま夜を迎えないようにしましょう。
夜間カーテンを閉めるため、湿度が高くなります。高い湿度が続くと白さび病の発生
に繋がりますので、夜間暖房機が回らない場合モヤコン等を使い、湿度を下げるよう
に努めましょう。その他の病害虫についても引き続き発生します。ご注意ください。
病害虫注意報12月号 キク編はこちらからご覧いただけます。
夜間、ハウスを閉め切る季節になりました。閉めきったハウス内は湿度が高くなり、白さび病発生の原因と
なります。循環扇や暖房機の送風で空気を動かしたり、モヤコンなどで暖房機を強制的に稼働させ湿度を
下げましょう。引き続き、ハダニ、アブラムシ、ハモグリバエ等の初期発生を見逃さない様にして下さい。
病害虫注意報11月号 キク編はこちらからご覧いただけます。